「欲があってもパワーが続かない」、「途中で折れてしまう」といった悩みはありませんか？
若い頃は持続していたのに、年齢を重ねるごとに自身に不満を抱える男性は多いです。
なぜ途中で折れてしまうのか、まずはその原因を知っておきましょう。
女性をより満足させるためにも、自身のパワーが持続するための簡単な方法もご紹介します。

途中で折れてしまう原因とは？

「なぜか最後まで続かない」といった悩みがなぜ起きてしまうのか、その原因を解説しましょう。

生活習慣が原因

生活習慣の乱れは行為にも影響を与えます。
脂っこい食事を多く摂取している、お菓子ばかりを食べている、外食が多いといった食生活の乱れだけではなく、タバコを吸っている、睡眠不足が続いている、運動不足が続いているといった生活習慣を続けていませんか？
生活習慣が乱れると健康に悪影響を及ぼします。
特に、血液の巡りが悪くなると男性の活力にも影響を与えます。
精力や活力を維持させるためにも、血流の巡りが良くなるよう生活習慣の改善を心掛けてください。

加齢が原因

20代をピークに男性ホルモンは減少していきます。
その結果、性欲が減退して途中で折れてしまうこともあるのです。
男性ホルモンをアップさせる生活を心掛ければ、女性をさらに喜ばせられる体を取り戻せるかもしれません。

折れずに持続させる！簡単対策3選

途中で折れないためにも、男性自身のパワーを持続させる対策を3つご紹介します。
誰でも簡単に取り入れられるので試してみてください。

トレーニングをしてパワーを持続させる

自分でできる簡単な対策の一つとしてトレーニングがあります。
ただ運動をするのではなく、筋トレをしてパワーを付けていきましょう。
特に骨盤底筋といった下半身の筋肉を鍛えると折れにくくなります。
代表的なトレーニングは「スクワット」です。
両足を肩幅程度に広げ、椅子に座る時にように股関節を曲げてスクワットをしていきましょう。
テレビを観ながら、音楽を聴きながらでもできるのでおすすめです。
トレーニングが苦手なら「肛門締め」で骨盤底筋を鍛えましょう。
肛門を5秒締めた後に5秒間緩めるトレーニングを朝～就寝前にかけて何度か行えば、手軽に鍛えられます。
思いついた時にすぐにやれるトレーニングなのでおすすめです。

食事で体の中から自身を変える

加齢とともに減少してしまう男性ホルモンを増やせるように食事を見直しましょう。
テストステロンは活力をみなぎらせるために欠かせない男性ホルモンの一種です。
テストステロンの分泌を促す以下の栄養素を含む食材を多く取り入れて折れを予防しましょう。

・亜鉛（牡蠣、豚レバー、牛赤身肉、卵など）
・ビタミンA（レバー、人参、バター、ウナギなど）
・ビタミンD（魚類、きのこ類、卵類、乳製品など）
・ビタミンE（ナッツ類、オリーブ油、魚介類など）
・ビタミンK（ブロッコリー、モロヘイヤ、納豆、わかめなど）
・アリシン（玉ネギ、ニンニク、ニラなど）

料理が苦手であれば、サプリメントを活用して足りない栄養素を補うのも効果的です。

普段通りをやめてみる

普段通りの行為をやめて、新しいものを取り入れると雰囲気が変わって折れを予防することにつながります。
例えば、シチュエーションを変えるのも効果的です。
普段、自宅のベッドでしか行為をしていないのならホテルに足を運び、雰囲気を変えてみましょう。
ホテル以外でも、自宅の浴室やソファの上など、いつもとは違う場所であれば雰囲気が変わるので、いつもとは違った興奮を味わえます。
コスプレをする、道具を使うなど、いつもとは違った手法を取り入れるのもおすすめです。

まとめ

途中で折れてしまう原因は、自身の生活や加齢によって引き起こされています。
「加齢が原因ならどうすることもできない」と諦めてしまう男性もいるはずです。
しかし、男性ホルモンの分泌は食事を見直せば改善が期待できます。
最後まで自身のパワーを持続させるためにも、上記の対策を取り入れてみてください。
続ければ続けた分だけ自信を持つことにもつながります。